こんばんは。つばさです。
あまり人気のない【サックス初心者】記事ですが（爆）、自分の健忘録も兼ねているので不定期に出現します。すみません(^_^;)。
高音が雑音に
先生の都合で今月のレッスンは2回のみ。
というわけで今年のレッスンは早々と終わってしまいました。
時間があれば、また一人で1時間くらいレッスンルームを借りて練習しようとは思っているものの、先生のレッスン最終日は別物。
気合い入れていくぜー。
早めに行ってリードをつけ、ロングトーン。
シの♭とファの♯の指使いを確認しつつ、音を鳴らすとまぁまぁな感じ。
よしっ、と気合いを入れて吹き始めるも、16小節のうち半分くらいで音が出てない（爆）。
何となくイヤな予感。
えっと、口の形と息の入れ方、腹筋に気をつけながらもう一度。
12小節くらいは音が出てるけど、決まった小節でリードがヒャーッキャーッと悲鳴を上げる・・・。
そう、文字通り悲鳴。
口を締めすぎているかも、と緩めるとスカーっ。
どうしろっつうのさ(T_T)。
雑音のまま終了
先生から、もしかすると寒いし乾燥してるからリードがカラッカラになってるのかも、とのお話。
念のためリードを取り替えて、取り替えるときにしばらく口に含んで湿らせてみて、ってことで、やおら老眼鏡を取り出し、せっせと取り替え。
リードのセッティング位置も先生に確認してもらって、試し吹き。
ブーブー。
お、さっきよりは良いかも？
いや、でもさっきのも音出しは良かったんだよな・・・。
そして再度、同じ16小節にチャレンジ。
鬼門の小節がやってきた！
ヒャーッキャーッ
・・・ダメかぁ・・・(T_T)。
さっきよりは音が出てる感じだから、曲吹いてみましょう、と先生。
わーい、「雨にぬれても」を吹きたかったんですよ、先生。
数日前からずっとこの曲が頭をグルグル、かっこよく吹いてる自分を妄想なんかしつつ（笑）。
今年最後のレッスンはこの曲を気持ちよく吹いて終わりたい！
・・・が、そんな私の願いは叶うことなく（悲）、高音だらけのこの曲、半分くらいはリードのヒャーッキャーッという音になったまま終了・・・(T_T)。
あ～、さすがにこれは、楽しいけど悔しい。
ちゃんと締めたかったなぁ・・・。
先生からは音的にリードの調子が悪そうってことだったけど、結局自分の吹き方がまだきちんと定まっていないからはっきり何が悪いかわからないんだよねぇ。
来年こそはサックスでマルチタスクを達成するぞ！
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