【サックス初心者】初見で吹く

こんばんは。つばさです。

お楽しみのサックスレッスン、何気に頭の体操にもなってます。

今日はいい音

今日も「Good」の袋から、先週とは違うリードを選択。

どうかなぁと思いつつ音出し。

何となくよさそう(^^)。

今日のレッスンは先週の復習から。

お、先週ズタボロだったところがなかなか良い感じ♪

先週ひどかったせいか、今回は途中で先生も一緒にブーブー。

ビブラートとかかかってていい音だよね～、さすが。

・・・と、先生が

「今日はタンギングも良い感じですね。」

・・・いえ、先生、それはあなたの音です・・・（泣）。

あたしゃタンギングまで意識行かず忘れてました(T_T)。

でも、自分でも何となく今日はいい音のような気がしました。

スカスカ音が出ず、プープーとちゃんとした音がずっと鳴ってる♪

いきなりハードル上がる

おかげで次のページへ進むことができた教則本。

ページをめくってビックリ、

そこまでは1ページに6～8小節くらいの短い曲が3～4曲、

今日はいきなり1ページ全部の1曲・・・。

フツーに曲やんか（焦）。

しかも音は上がったり下がったり、

四分音符やら後拍やら休符やら、

ほんまにフツーに曲やんか～（泣）。

「全部タンギングでね♡」という先生を無視し（爆）

まずはタンギングを排除。

そうじゃないと絶対前に進めない。

必死で音符を読んで、頭の中で運指に置き換えて、

その間に口の形と息を入れて、足で拍を取って・・・。

どうにかこうにか最後までたどり着く。

あぁ、中学生の頃を思い出す。

コンクールの曲とか初見でよく吹かされたよなぁ・・・。

あの頃は楽譜を読むことだけに集中できたのに、

今はあらゆることに意識を向けないと吹けない。

どこかに集中すると他をすっかり忘れてしまう。

マルチタスクだった時代はもう遙か昔。

歳を取るってどんどんシングルタスクになること。

悲しいけどそれが現実。

でも、めちゃ頭使ってるよな～と思う。

こんなに体中を意識して使わなきゃいけないことって

日常生活の中にあまりないこと。

それはそれで良いことじゃないか(^^)。

そんでもって、曲として吹けるって、めちゃくちゃ楽しいし♡。

2回目はタンギングもちょっと意識して、

って吹くと案の定、運指を間違えまくり（爆）。

でも、やっぱり楽しい。

今日はいつもより汗をかく量が少しだけ少なかった。

多分、息の使い方、集め方がうまくいったんだろうな。

省エネの吹き方、早く習得したい。

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