五十肩を治す 2

つれづれ

こんばんは。つばさです。

早いうちに治さなきゃ、と思いつつ、ついつい先延ばしにしてしまうタイプです。

一発打つことに

若い頃のようにはいかないけれど、一応五十肩を回避できて普通に使えるようになった左肩

ところが今度はジワジワと右肩が痛むようになり、とうとう後ろに手を回せなくなってしまいました。

それでも本当に困るのは後ろに手を回して何かをする作業のみ。

まぁ、下着のホックをかけるとか(爆)、背中がかゆいときくらいかなぁ。

何かの拍子に、後ろに手を回す以外の動作で激痛が走ることもあるのですが、日常的に、というわけではなかったので、ついつい面倒が先に立って病院へ行かずダラダラ。


でも、今年の汚れ今年のうちに、じゃないけど、やっぱりこういうこともすぐやる!にしないとね。

特に体のことだし、本気で肩が動かなくなったら間違いなく生活に支障が出ちゃう。


とはいえ、通ってる病院はとにかく人気で、初回に予約せず行ったら呼ばれるまでに1時間、お金を払って出たのが2時間後、と言う状態。

それは避けたいので、一応予約をして行くことに。


予約してても名前を呼ばれるまで30分以上。え~ん。

前回同様、私は若先生に診てもらうことに。

念のために肩のレントゲンを撮ったけど、骨や軟骨には異常なし。

左右の腕の可動域や力の入り具合をチェック。

このあたりは左肩で経験済み。ふっ。


超音波も診とこうな、と先生。

はいはい、どうぞどうぞ、そのつもりで肩が出る服、着てきました(笑)。

筋肉や腱が切れたりしてるわけではなさそう。

ただちょっと水が溜まってる感じがあるなぁ、軽く炎症は起こしてるね、と先生。

・・・イヤな予感・・・。


注射、打っとく? それで様子見てリハビリにしよっか。


・・・え~ん、やっぱり(T_T)。

ここまで来ると先生の動き、めっちゃ早くなるのよねぇ(T_T)。

振り返って何か取ったと思ったら、もう片手には注射器・・・。

看護師さん、対応早すぎるって~!


打ちながら、前回左肩は関節に打ってて、今回は筋ね、と先生。

うん、どっちにしても液の入る感じが気持ち悪いよ・・・(泣)。


しばらく様子を見て、治まらないようだったらリハビリすることに。

多分、このまま治まるとは思えないので、また当分リハビリ通いかな。

病院で元気をもらう

それでも、この病院に通うこと自体は実はそんなに苦ではないというか。

そりゃ、お財布的には辛いし、決まった時間に通うことは面倒ではあるんだけど、大先生だけだったのが若先生も一緒に診療するようになって、病院に活気があるというのかなぁ。

病院に活気って変な言い方だけど、スタッフもすごく若い人が多くてシャキシャキしているせいか、エネルギーに満ちてる感じがする。


若先生は私よりはるかに年下なんだけど、フランクに話しかけてくれるからこちらも話しやすいし、判断もすごく速い。

その判断も闇雲に早く決断するということではなく、治療方針を決めるために必要な検査や情報が何かとか、それの指示とか、そういうのも素早くできるのよね~。

まぁ、周りで働く人はプレッシャーだろうけど(汗)、それが病院内の活気になってるのかな、という感じがします。

整形外科だからこそ、行けばこちらが元気になれる病院っていいなぁと思うのです。

こうして書きながら、これが「若い人のエネルギーを奪う年寄り」なのかも、とギクリ(爆)。

いかんいかん、自分でちゃんとエネルギー充電してから出かけよう(笑)。

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