年末調整とデジタル化

会社員

こんばんは。つばさです。

気づけばもうすぐ10月も終わり。

今年もあと2ヶ月になってしまってますね(驚)。

年末調整

ポストに保険料控除証明書が届く季節になりました。

これを見ると「あ、年末が近い」と感じます。

会社員だからでしょうかね(^_^;)。


保険料控除証明書は、会社員の場合は通常年末調整の際に必要となります。

年末調整とは、

源泉徴収された税額の年間の合計額と、年税額を一致させる精算の手続

だそうです(国税庁HPより)

人によっては年末調整でさらに税金を払う必要が出てくるようですが、

中小零細企業で働く薄給の身ですので、

いろいろ控除して、多く徴収されてた税金を返してもらう

みたいな感じで捉えています。

原則として、勤務先に「扶養控除等申告書」を提出している人が対象で、

それ以外にも「基礎控除申告書」、「配偶者控除等申告書」、「所得金額調整控除申告書」、

「保険料控除申告書」又は「住宅借入金等特別控除申告書」を提出する必要があります。

いっぱいあるんですよねぇ・・・。

(そういえば確か去年かおととしに申告書が増えたような気が・・・)


こうした申告書に、保険料控除証明書を添付して提出する、というわけです。


個人事業主などは確定申告時に必要となるので、

多分3月まで大事に保管しておられるのでしょう。

私はそんなに長く保管していられる自信がないな(爆)。

デジタルへの抵抗感

今年はとある保険会社から、メールで連絡があり、

電子データでの証明書をダウンロードできるとのこと。

え、自分で印刷するってこと??

よく読んでみると、勤務先の年末調整手続きが電子化されている場合は、とある。

なるほど、勤務先がペーパーレスでこうした手続きを電子化していると

社員が提出するものもおのずと電子化されていくわけね。

電子帳簿保存法も改正されたし、マイナカードの普及率もボチボチ上がってる気がするし、

これからさらにペーパーレス・電子化が進んでいくんだろうなぁ。

うちの会社がペーパーレスを推進し始めるのはいつになるだろう・・・(遠い目)


しかし、今は仕事をしているから多少なりともこういう情報があるし

どうにかギリギリついていけてる(いや、いけてないかも)けれど、

この先定年を迎えたら、子どもや孫もいないし、

果たして私、対応していけるんだろうか・・・という不安はあります。

そのためにも今のうちにできるだけ抵抗感を減らして、とは考えているのですが、

もともとデジタルが苦手なタイプ。

スマホも使いこなせていないし、難しいことは苦手だし、

どうやって克服していくか、ちょっと検討しないといけないかなぁ、

と思う秋の夜長。

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