年越し準備 5

こんばんは。つばさです。

今年も気づけばあと10日足らず。びっくりです。

母の年賀状

うちの会社は29日が仕事納め。

なので、実質年末は30日と31日だけで、毎年30日は自分の年賀状を絵手紙で書く日になっています(^_^;)。

なんとか休日に、とは思うけど、今年もやっぱり最後の土日も予定が入っているので、ゆっくり描く暇はなく、例年通りかなぁ。


それならせめて母の年賀状は早めに仕上げておこう、とこれも毎年思うこと。

去年は奇跡的に(笑)、25日までに投函できるよう準備ができたので、今年も早めに帰れる日にちゃっちゃと仕上げてしまおう、と決意。

母には事前に、出す相手を確認しておくことと年賀状を購入しておくことを指示。


帰宅してすぐ、「年賀状出して」と母に言うと、”待ってました”な感じで(笑)手渡された年賀状。

・・・・・ん? 何かおかしくない?

出す相手の(今年もらっている)年賀状と、出そうとしている年賀状(真っ白なやつ)の厚みが明らかに違う。

前者が多いんだよ、間違いなく。

100%年賀状足りないやん・・・orz。

なぜ買う前に出す予定の枚数を数えないんだ・・・??


「絶対足りんやん(怒)」と言うと、「明日買ってきたらええんやろ~」とのんきな声。

いや、だから、今からやろうとしてるんだってば(怒)。

自分でやらないから、あとで追加するのが面倒ってことが全くわかっていない。

む~っとなりつつ、とりあえずある分だけ印刷しておこう、と画像を選んで印刷開始。

・・・1枚目でインク不足・・・orz。

よりによって買い置きしていない色がなくなった・・・。


くぅ~~~っ。

たったそれだけのこと


ちなみにうちの母、多分自分で裏面を作ったことはないはず。

まぁ、宛名書きは父の分も大量に書いてた記憶はあるけど、裏面は父が業者で印刷していたんですよねぇ。

「プリントゴッコ」以降はほとんど私が彼女の分も作ってる。

最初の数年は父がやっていたかなぁ。

そのうち父も面倒になって私にバトンタッチ。

パソコンになってからは【バイト】と称して父から小遣いをもらい(爆)、全て私が作成。

以降、ずっと私は年賀状係。

思えばずいぶん長く家族の年賀状を作り続けているんだなぁ、あたし。


小学生の頃は自分で消しゴムハンコ作ってみたり、ゴム版画で刷ったり、せっせと年賀状を書いていたっけ。

それを思えばパソコンで作る年賀状なんて超簡単楽々。

年賀状も私が買ってくればこういうイライラもなくなるだろうとも思う。


でもなぁ、なのである。

たったそれだけのことなんだけど、なのである。

ねじれた、母との関係は難しいのである。


とりあえずインク買ってきて仕上げたけどね~。あ~ぁ。

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