我が家のお猫さま

こんばんは。つばさです。

猫と毎日昼寝して過ごしたいと思う今日この頃。

我が家のお猫さま

我が家には12歳になるお猫さま(♂)がいます。

2010年7月に資源ゴミと一緒に捨てられていたようですが、

えっちらおっちら自力で我が家の庭に入ってきて、母が拾い上げました。

まだ生後1ヶ月くらい、手のひらサイズの小さな小さな子猫。

風邪を引いていて目ヤニで目がくっついているし、鼻水出てるし、

病院へ連れて行ったら診察台が真っ黒になるくらいのノミとダニが出てきました。

・・・思い出しても涙が出る・・・。


当時、我が家には先住猫が2匹。

1匹はおじいちゃんですでに点滴を打っている状態。

このチビ助がやってきた2ヶ月後に虹の橋を渡りました。

もう1匹は3歳くらいで、チビ助とはよくケンカして私のところへ逃げてきていました。

彼も5年前おじいちゃんのところへ旅立ちました。


チビ助はとにかく超超超マイペース。そして気が強い(というかわがまま?)

自力で我が家までやってきただけのことはあります。

お猫さまは王様

小さいときからとにかく怖がるとかびびるということがほぼなし。

先住猫の兄ちゃんにも平気で飛びかかっていくし、決して逃げない。

私たちが叱っても全く動じない。

唯一苦手なのは掃除機かな(笑)。


そして、時々病気かも、と思うくらい鳴き声が大きい。

普通の猫は、用事があれば近くに来て鳴くんですよね。

朝だと布団に来て「起きろ~」とか。

ところがチビ助は向こうの方からモンのすごい大声で

「こっちに来んかい~!」とばかりに叫び続けます(泣)。

朝は日の出とともに雄叫びを上げるので、夏至の時期は寝不足です(泣)。

夜中は自分で飲むくせに、私たちが起きている時間は

「水をもて」とばかりに呼びつけ、私たちは「へへ~」とコップの水を差し出します(泣)。

トイレが汚れていても雄叫び、起きてそばに人がいないと雄叫び。

私たちは完全に奴隷・・・(T_T)。

それでもかわいいお猫さま

腹が立つこともありますが、やっぱりお猫さまはかわいい。

何もしなくていいから毎日好きにしろって言われたら、

多分一日中、お猫さまのそばでゴロゴロしてると思います(笑)。

せっせとトイレは片付けるし、おいしそうなおやつがあれば買って帰るし、

どこまで行ってもお猫さま第一。


おじいちゃんになってきたので寝ていることが増えたけど

まだまだこれからですよ、チビ助さん。

早朝の雄叫びだけはどうにかならないかなぁ(泣)。

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