辞めたい病継続中

こんばんは。つばさです。

とある占いに、来年は衝動的な転職をしないように、と書いてありました（爆）。

転職サイトに登録

相変わらず、日々を鬱々と過ごしております。

そして具体的に動いてみているわけです。

といっても、買ってきたものはまだどちらも使ってはいませんが(^_^;)。

そうすると、なぜか外部からお仕事のお誘いが・・・。

まだ未確定な話なので〇とも×とも回答していませんが、つくづく自分で動いてみると変わっていくことがあるんだなぁと実感。

とは言え、このお誘いは「たられば」だらけのお話。

全面的にそれをあてにできる状態ではないので、転職サイトに登録。

転職サイトって、最初の3ヶ月くらいが勝負なんですよね。

なので、登録してすぐは毎日かなりたくさんの求人案内がメールでやってきます。

実はまだ詳細な情報や職務経歴書などを登録していないので、ぼやっと広範囲な求人案内が来ています。

でもそれがなにげに面白い。

もちろん転職する前提で動いてはいるのですが、本気で絞ってしまうと決まった業界・職種・エリアしか見なくなって、すぐに「あ～、ないよね、やっぱり(T_T)」と諦めてしまうんですねぇ、私。

以前登録していた転職サイトは、職種を1つしか選択できなかったので、送られてくる求人もすごく限定的で、最初の1ヶ月でやる気をなくしてしまいまして・・・（爆）。

ま、転職サイトのせいじゃなくて自分の問題なんですけどね。

今回はこれまで経験した職種を全部選択肢として含めてくれているので、「え、こんな求人あるの？」みたいなものもやってきます。

ただ、そうした求人はほぼ100％、東京です。

仕事内容も報酬面も魅力的、ここで働いてみたいな、と思ってエリアを見たら間違いなく東京。

そりゃそうだよねぇ。

企業数が田舎とは桁違いに多いし、いろんな面で競争も激しい。

やっぱり若いときに東京へ出ておくべきだったなぁ、なんて今更なことも考えてみたり。

でもこういう転職サイトでいろんな業種の求人情報を見ていると、自分が今いる業界の給与水準がなんとなくわかって、さらにその中で自社がどの程度なのかもなんとなくだけど見えてくる。

案外それだけで安心の種ができたりもする（逆の場合もあるけど）。

取引業者の求人を見つけたら、「あの営業さんはこういう待遇で働いてるんだなぁ」なんて思ったり。

きっと最近の「できる」若者はうまくこうしたサイトを使って、自分の相場を知ったり活用しながら将来像をイメージしつつ世の中を渡っているんだろうなぁ、なんて考えてみたり。

な～んにも考えずぼんやりこんな歳まで生きてきてしまった私は、後悔することばっかりだわ。

・・・って、話が何か違う方向に行ってる（爆）。

簡単に転職できる年齢はもうとっくに過ぎていることも承知しているし、特に地元で自分が希望するような仕事は簡単に見つからないだろうとも思っている。

見ざる言わざる聞かざるで、日々淡々と業務をこなしていけば65歳までは今のまま働けることもわかっている。

それでも、今のままこの先10年を過ごすことに自分自身が納得できない。

この先の人生、もうそんなに長くない。

人生100年時代と言うけれど、本当に100歳まで元気でいられる人が一体どれだけ居るだろう？

そう考えたら、この先の10年ってすごく大切な気がするのです。

こんな「あがき」は年齢のせい、なのかな・・・。

それでももう少しだけ、あがいてみよう・・・。