Gとコオロギの違いは何?

つれづれ

こんばんは。つばさです。

真夏よりも秋口の方がよく蚊に刺されます(泣)。

Gとコオロギ

友人と話していたとき、

風呂場でゴキブリに遭遇したと思ったらコオロギだった、とのこと。

Gなら思いっきりたたくけど、コオロギだったから捕まえて外に逃がしたそう。

あ、なんかわかる。

コオロギが家の中にいてもたたいて排除はしない気がする。

でも、見た目似てるよね・・・。

あまりのそっくりぶりに、口には入れられなかったもん(爆)。

食糧危機を救う食材

なのにこの違いは何だろう??


別の日。

知人の家の庭にがいたとのこと。

すぐにいなくなったので、翌日あちことに蛇よけの忌避剤を撒いた模様。

ヤモリはかわいいけどはダメ、とおっしゃる。

いや、私はどっちも無理・・・(泣)。

そう言いながら、

犬や猫に産まれてくればかわいいって大事にしてもらえるのに

蛇に産まれてきたばっかりに、嫌がられて怖がられて、悲しいよね、

ともおっしゃる。


そうなのよね。

Gとコオロギは同じ虫。

地球レベルで見えればどちらも同じ命のはず。

蛇もしかり。

もちろんそれぞれ、好きだという人も居るけれど

そうではない人が多いと思うんですよね。

この差はなんなんだろうな・・・。

犬や猫も

私はがめちゃくちゃ好きです。

子どもの頃からとにかく猫が大好きで、

今とのなっては猫の居ない人生は考えられないくらい。

だからこそ、

家猫として大事に育ててもらえる猫たちと

道ばたで震えている野良猫たちとの差に心が痛みます。

かといって自分で全部飼えるわけもなく、

どうしてこんな差があるんだろうと嘆くしかできない・・・。

情けない限りです。


きっと人間も同じですね。

国や人種、さらには「家」や「親」を選べるわけではない

(「視える」方々によると自分で選んでいる、のでしょうが・・・)

なのにそれによっていろいろな差がある。

なぜなんでしょうね・・・。


考えても答えが出るわけではないけれど、

「仕方ない」だけで済まないこともある気がします。

とはいえ、

私はやっぱりGはダメですが・・・(T_T)。

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