体調を崩しました

つれづれ

こんばんは。つばさです。

風邪症状が出て少々焦りました。

病院にて

先日、朝起きると喉の痛みがかなりひどく、鼻もちょっと怪しい。

口開けて寝てたからエアコンでやられたのかな、とも思ったけど、

万一を考えて会社は休んで病院へ行くことに。


かかりつけ医に電話をかけると、駐車場に着いたらまた電話して、とのこと。

う~む、怖いなぁ・・・。

駐車場に着くと、他にも同じように車の中で待つ人が数人。

問診+体温計を渡されて、症状を書き書き。

しばらくすると、いつもとは違う入り口に案内され、

テレビでよく見るブルーのカバーをつけ、先生が診察。

症状を確認し、背中から肺の音を聴いて、先に薬を処方。

その後、もしもの時の説明ね、と検査で陽性になった場合、

基本自宅療養であること、発症から10日間外に出ないこと、

家族は濃厚接触者になること、などなど細かく説明。


その間、何度か「陽性になったら、だからね」と優しい声。

多分、顔が引きつっていたんでしょうね(汗)。

自分のことより、母をどうしようってずっと考えてましたから。


一通り説明が終わったら、まずは抗原検査

もー、涙出るくらい鼻の奥までぐいっと綿棒を突き刺されました(T_T)。

これもよくテレビで見るやつだ~、と思いながら耐え、

「車で20~30分くらい待っててね」といわれ、車に戻る。

しばらくすると、50mLの遠沈管を持った看護師さんがやってきて、

抗原検査は陰性だったからPCRね」ってことで唾液を採取。

結果は翌日午後に出るので、車に乗ったままお金を精算し、

薬局から薬を持ってきてもらって当日は終了。

症状の変化

とりあえず抗原検査は陰性ってことで、ちょっとホッ。

それでも10日間引きこもらなきゃいけないかもってことで

スポーツ飲料とか野菜ジュース、レトルト食品などを買って帰りました。


病院に行っている間は喉の痛みくらいだったのですが、

午後には喉の痛みはかなりひどく、起きていると鼻水がだら~。

熱は37.0℃くらいをずっとキープ、頭もぼや~。

夜中にはも出るようになり、症状が悪くなっている感触がありました。


翌朝、喉の痛みはほとんどなくなっていましたが、痰の絡んだが出るように。

それでも、どの症状もずっと続いているというよりも

波のような感じで、ほとんどの時間は普通に過ごせる状態でした。


風邪の症状だよな~と思いつつも、

コロナも同じような症状だしな~と、

もしもの時のシミュレーションをいろいろ。

結果

翌日の午後、かかりつけ医から電話で

PCR、陰性でしたよ」と聞かされ、ホッ。

「症状が良くならなかった連絡して。稀にあとから陽性になることもあるから。」とのこと。

さらに

「会社に行ってもいいけど、風邪もうつるんだからね。」と

優しい声で釘を刺されました(^_^;)。そうですよね。


かなり焦りましたが、会社も家も、もしものことを真剣に考えることができました。

そして何より、夏場にこうした風邪を引くことはほとんどなかったので

自分の免疫力や体力が落ちている、ストレスが溜まっている、という

あまり良くない状態にあるんだろうな、ということも把握できました。


1日、2日仕事を休んだところで体力が急に戻るわけではありませんが、

仕事との向き合い方やストレス発散の方法など、

これからのことをしっかり考えていく機会にはなりそうです。

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