こんばんは。つばさです。
時を巻き戻せたら、タイムマシンがあったら・・・
そんなことをボンヤリ考えていました。
同級生の訃報
中学時代の同級生の訃報が届きました。
正確には同窓生。同じ部活の仲間でした。
我が家が転勤族だったこともあり、一緒に過ごした時間は2年足らず。
連絡先を聞かずに私が転校したので、その後を知らないまま、
30代の終わりに別の友人が引き合わせてくれて会ったきりでした。
いつもニコニコ、穏やかでやわらかな声色で話す彼女。
訃報を聞いて以降、私の頭(耳?)にはずっと
私の名を呼ぶ、彼女のやわらかく優しい声が響いています。
もちろんその声は中学時代の声ですが・・・。
もう何人もの同級生があちらの世界へ旅立っていて、
そのたびに、なんでかなぁ、なんでかなぁ、という、
どんなに考えても答えが出てこない問いを繰り返しています。
もう50代。でもまだ50代。
旅立つにはまだ少し早いと思うんだよね・・・。
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