子どもの頃に戻って塗り絵

こんばんは。つばさです。

そういえば私の中で歌手は「パステル」と「ダーク」という、色のイメージで分けられている気がします。

色が好き

小さい頃からとにかく「色」が好きで、私たち世代の、特に団地育ちはきっと知っている【チャイクロ】も、色がたくさん出てくる巻を何度も何度も読み返していました。

なぜなのかよくわからないんですけどね。

でも図画とか美術とか全くダメで、下書きしているときはわりと先生に褒めてもらえるのに、色をつけ始めた途端、先生がため息つく、みたいな感じ(-_-;)。

「好き」「できる」は全く別物なんですよね・・・。


学生の頃に一度、使いもしないのに100色の色鉛筆を購入し、それをただただ眺めてニヤニヤしていた時期も。

なので、10月に東京へ行ったときはめちゃくちゃ楽しかった♡


しかし、何をするにも色の選択が苦手な私、一体どこでどう「色」を感じているのか自分でもすごく不思議。

コロナ禍での遊び

そんな私がコロナ禍で暇を持て余していたとき、ふと思い出したのが塗り絵

せっかくだから、色鉛筆も大人買いしちゃえ~。

色数もメーカーも、ちょっとだけこだわってみました。

カランダッシュとファーバーカステル

どちらも水彩色鉛筆なので、水を含ませると水彩絵の具のような雰囲気になります。

水筆。たぶん100均にもあるはず。

色鉛筆で塗ったあと、この水筆でささっとのばします。

色鉛筆はわりと雑に塗っても水筆でどうにかなるので塗り絵の完成が早い!

こんな感じ。

これは、吉沢深雪さんの「きまぐれ猫ちゃんズの花紀行」というぬりえbook。

20年以上前から吉沢さんのこの猫ちゃんのシリーズが大好き。

しかもインスタだったかYouTubeだったか、吉沢さんご自身が塗り絵をしている動画を発見。

好きなもの×好きなものと来れば買って使うわけですよ、はい。


塗り絵って没頭できるので、コロナ禍の鬱々した時期にはちょうど良かったのかも。

ネットで簡単な塗り絵をダウンロードして遊んでみたり、ちょっと子どもの頃に戻った気分で楽しみました。


しばらくやってなかったけど、また再開しようかな。

・・・何もこの忙しい年末に再開しなくてもいいんじゃない?と自分に突っ込み入れつつ(笑)。

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