こんばんは。つばさです。
行楽シーズン、出かけたい気持ちと
自分のエネルギーとの兼ね合いが難しいところです。
一棟貸しの宿に泊まる
どこかへ紅葉を見に行きたいなぁと思いながら、
スマホの過去画像を見ていると、去年の今頃、
倉敷でかなり幸せな思い(!)をしていたことがよみがえりました。
※下記は2021年11月の内容です。
現在とは異なる点があるかもしれませんので予めご了承ください。
友人達と一緒に、倉敷美観地区にある一棟貸しの宿、滔々へ。
コロナ禍で観光事業が大打撃を受けていたとき、
期限はあるものの(2年だったかな)、その間に宿泊しますという前提で
いろいろな特典をつけた「みらい旅プラン」ができていて、
コロナ直前に偶然この滔々を見学していた私たちは
絶対行きたい!っと即購入。
2回ほど予約を入れる→コロナの状況悪化でキャンセルということがあり、
去年の11月にやっと実現したのでした。
滔々は大原美術館のすぐ近くなので、美観地区散策にはもってこいの場所。
もう、入り口からテンション上がりまくりでした(笑)。
食器はすべて作家さんの作品だし、
冷蔵庫には果物(シャインマスカット~♡)を入れてくれているし、
パン、コーヒー、紅茶など簡単な朝食になるものも置いてくれていました。
あちこち、部屋やトイレ、風呂などを散策してはきゃ~♡、
写真を撮ったり動画を撮ったり(笑)、
ゴロゴロ寝てみたり、襖を開けてみたり・・・、
と、アラフィフ3人で大騒ぎ(爆)。
ここに一週間くらい住みたかったなぁ・・・。
食事と観光
このときのプランには、すぐお隣のBricolleでの夕食がついていました。
今考えると、めちゃくちゃお得なプランだったと思います。
ここでの食事も、「おいしい~♡」と「幸せ~♡」と「きれい~♡」の連続。
ボキャボラリーの少なさが・・・(泣)。
どんなにお腹いっぱいになっても、どんなに酔っても、
何せ宿はお隣。徒歩30秒。これ以上の場所はない!
この頃は多少観光客が増えてはいたのですが、
それでもまだまだコロナ禍、外国人を見ることはほぼなく、
人でごった返すということもなくて、ゆっくり美観地区を堪能できました。
当日は夕方着いたので、夕食までにお出かけ。
翌日はチェックアウト前にカフェへ行こうと一度お出かけ。
朝に夜に、きれいな美観地区を見ることができました。
今はこのプランはなく、予約状況もかなり埋まっているようですね。
1年前なのに懐かしい・・・。
またこんな幸せな休日を過ごしたいもんだ・・・。
ちなみに、滔々にはギャラリーも併設されています。
私の写真だとよくわかりませんが(爆)、陶器やガラス食器などが多く並べられています。
美観地区へ行かれる際には是非お立ち寄りを(^^)。
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