無意識から刺激に変えていこう

こんばんは。つばさです。

台風、まだ離れているのに風がとても強くてかなり怖いです。

無意識は怖い

この歳になると、長らく毎日のルーティンとしてやっていることが多く、

無意識に手や身体を動かしているなぁと感じます。

例えば歯磨き、お風呂の入り方、顔の洗い方、洋服の脱ぎ着、

出勤して仕事の準備とか、片付けとか、その他もろもろ。


そうすると頭を使っていないので、時々びっくりすることも。

朝、メイクをするのにアイシャドウがないなぁと思っていたら

仕事に持っていくポーチの中に入っていたり、

ファスナー式のペンケースを閉めようと思ったら引っかかるので

何事かと思ったら老眼鏡が入っていたり、

風呂の前に歯磨きしたはずなのに

いつも通りまた風呂から出て二回目の歯磨きしていたり・・・。


以前は笑えていたのですが、

最近は「私、頭おかしくなってきた??」と不安になることも。

気づいていることはまだマシだけど、

気づかないまま何かやらかしてるんじゃないか、とドキドキ。

一つ一つの作業を意識的にやらないといけないですね。

意識的に変える

確か郷ひろみさんが50歳になったとき、

利き手を右から左に変更した、とおっしゃっていました。

ずっと右手を使ってきたからこれからは左手を使う、

そうすることで身体のバランスが取れるのでは、ということでしたが、

これ、取り入れようかなともくろんでいます。


さすがに仕事に影響が出るのはまずいので、

歯磨きからやってみようとお試し。

すると・・・

動かないったらありゃしない(爆)。

もんのすごく意識しないと歯が磨けないのです。

え、こんなに不自由なものだったっけ・・・??


私はわりと左手も使う方で、

左手でしかできないこともいくつかあるくらいなのですが、

それでも歯磨きができないのですよ、ホントに。


磨けていないとまずいので最後に右手で仕上げていますが、

ちょっと続けてみようと思っています。

今まで使っていなかった脳と筋肉を使ってる感じがなんとも新鮮で、

「無意識」から「刺激」に変わっているなぁと実感します。


少しずつ文字を書くとかマウスを使うとか

仕事でも使えるよう、家でチャレンジしてみよう~(^^)。

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