若い人を見ると過去の自分と重なって恥ずかしくなるときがあります

会社員

こんばんは。つばさです。

人も会社も、新陳代謝が必要だとつくづく感じます。

過去の自分

長らく同世代ばかりだった職場に、若い人がぽつりぽつりと入るようになりました。

私たちより上の世代があと数年で完全に抜けてしまうので、

その先はこの若い世代と私たちで仕事をやっていかなければなりません。

まぁ、もうそういう年齢なんですよねぇ・・・。



彼らを見ていると、時代は違えど若さ故の自信や反抗心などが垣間見え、

真正面から向かっていると、正直腹の立つことも多いのですが(爆)、

ふと、自分がその年齢だったときのことを振り返ると、怒りはスッと引いて

恥ずかしさが押し寄せてくることもしばしば(恥)。

当時の先輩や上司に心の中でひたすら謝っています(^_^;)。


26,7歳の身で、一回りくらい年上の先輩に向かって

「ちゃんと仕事してください(怒)!」とか言ったこともあったような・・・(汗)。

何にもできないくせに、なんだかとってもできてる気になってたんですよね。

あの自信は一体どこから来てたんだろう(笑)。


そう考えると、今の子はそこまで面と向かっては言わないな。

ある意味、賢いのかもしれませんね。

日々迷いながら

自分に子どもがいないこともあり、若い人への対応にはいつも迷いが出ます。

彼らがどんな教育を受けてきたかがあまりわからないので、

どうにも自分の対応がこれでいいのか、不安になってしまうんですよねぇ。


自分が働いてきたこれまでのことを考えると、

彼らの態度や考え方にははぁ(*_*)?」と思うことも多いのですが、

育ってきた時代が違いすぎること、これからの時代はさらに変わるだろうことを鑑みると

何を指針にすればいいのか悩んでしまいます。


ネット社会で情報過多の時代、IT中心の世界。

私たちはそうした社会、世界ができる過程を見てきていますが、

彼らは生まれたときからそれが当たり前の世代。

この差はやっぱりとても大きいように感じます。


さらに、「和」を求められた世代と、「個」を尊重される世代の違いもありそうです。


このあたりはこれからもポツポツ書いていくかもしれません。

愚痴にならないよう気をつけないと(笑)。

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